19日の午前4時からキックオフされたスペイン伝統の一戦「エル・クラシコ」。

10月に行なわれる予定だったものが延期となり、この12月のミッドウィークという異例のスケジュールとなった。

今回は「2010年以降にバルセロナのトップチームにデビューし、その後退団した生え抜き選手」を特集しよう。

マルク・バルトラ

現在の所属クラブ:ベティス

2010年のバレンタインデーにデビューしたバルトラ。公式戦100試合以上に出場し、信頼できるバックアップになった。現在はベティスでプレーしている。

オリオル・ロメウ

現在の所属クラブ:サウサンプトン

2010年のスーペルコパで初出場。2010-11シーズンのリーガに1回出場したあと、500万ユーロ(およそ6.1億円)でチェルシーに売却された。