カンプ・ノウで行われるバルセロナ対レアル・マドリーのエル・クラシコ。
レアルのジネディーヌ・ジダン監督は現役時代にクラシコでこんな渾身ゴールを決めている。
体ごと突っ込むような鬼ヘッド!まだ、丸坊主じゃないビクトル・バルデスも懐かしい。
そのジダン監督は以前のクラシコでリオネル・メッシ対策として、マテオ・コヴァチッチにマンマークをさせたことがあった。ただ、結果は敗戦。
レアルの公式HPによれば、今回のクラシコに向けてこう述べたという。
ジネディーヌ・ジダン(レアル・マドリー監督)
「(メッシへのマンマークについて)
その日ごとに独自のストーリー、独自の時間がある。
マテオ・コヴァチッチはメッシをマンマークするのにふさわしい選手だった。
だが、明日は別の試合であり、別のストーリーだ。
明日我々がやることについてはそのうち分かるさ」
あの時とは別の試合と述べていたが、果たして…。