プレミアリーグで無敗を続けるリヴァプール。ワトフォードとの第17節にも2-0で勝利し、2位レスターとの勝点差を10ポイントに広げた。

全2ゴールを叩き出したのは、モハメド・サラー。右足で沈めた1点目も見事だったが、2点目がより凄かった。

何度も見ないと分からない超絶シュートがこれだ(以下動画4分30秒~)。

オリギのシュートミスがこぼれてきた場面、サラーはトリッキーなシュートで相手の股を抜いてゴールを奪ってみせた。

だが、トリッキーすぎてよく見ないと何をしていたのか分からない…。サラーは左足を振る仕草をしつつ、右足ヒールでボールを蹴っている。咄嗟にこんな超絶技巧ができちゃうとは恐るべし。

『BBC』によれば、ユルゲン・クロップ監督は「1点目はセンセーショナルなカウンターアタック、2点目は本当に尋常じゃないゴールだったね」と讃えていたそう。

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