ラ・リーガ第16節、バルセロナ対マジョルカ戦にフル出場した久保建英。チームは5-2で敗れたものの、ピッチ上では確かな存在感を見せた。
右足でのシュートでバルサを脅かす場面も。そのシーンがこれ(以下動画3分55秒~)。
ショートコーナーからのリターンを受けた久保。ワンタッチでセルジ・ロベルトの逆をとると、右足でのタッチからシュート!
シュートは抑えが利かなかったものの、逆を突くタッチとスペースの使い方は巧妙だ。
ただ、本人は「幸運にも90分間プレーできた。全力を尽くしたけれど、十分ではなかった」とコメント。
降格圏に瀕するマジョルカは年内にリーグ戦2試合、カップ戦1試合を残している。
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