ヴィッセル神戸とキットサプライヤーのAsicsは7日、2020年シーズンの明治安田生命J1リーグで使用する新ホームユニフォームを発表した。

このNEWモデルは、7日に行われた2019年シーズンのリーグ最終戦(ジュビロ磐田戦)でお披露目に。ルーカス・ポドルスキがハットトリックを達成し、今季限りでの現役引退を表明したダビド・ビジャもPKで1得点。試合は4-1で勝利した。

Vissel Kobe 2020 Asics Home

新ユニフォームは、クラブ史上初となるダイヤ柄を採用。コンセプトは「Kobe Forever Forward」で、新たなチャレンジをするクラブの姿勢と、ダイヤモンドのように強固なサポーターとの絆によってタイトルを獲得し、永遠に輝き続ける存在であることを表現した。

各部のスポンサーも発表されている。胸は「Rakuten(楽天)」、鎖骨は右が「Rakuten toto(楽天toto宝くじ事業部)」、左が「Rakuten Medical(楽天メディカル)」、左袖は「NOEVIR(ノエビア)」、背中上は「Henri Charpentier(アンリ・シャルパンティエ)」、背中下は「Kawasaki(川崎重工業)」、パンツが「ケンミン食品」となる。

アウェイユニフォーム、ゴールキーパーユニフォームなどに関しては、改めて発表予定とのこと。こちらについては、詳細が判明次第にお届けしたい。

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