折り返しを迎えようとしている2019-20シーズンのプレミアリーグ。
3連覇を狙うマンチェスター・シティを抑えて、悲願の初優勝を目指すリヴァプールが首位を走っている。
ここでは、『sportskeeda』による「今季のプレミアリーグで過小評価されている3人」を見てみる。
マシュー・ライアン(ブライトンGK)
大きな変化があった今季のブライトンでライアンは最も傑出したパフォーマーのひとりとなっている。また、現在のプレミアリーグで最も過小評価されているGKのひとりでもあるはずだ。
今季のブライトンはグレアム・ポッター新監督がポゼッションベースの攻撃的フットボールを採用。そのなかで、ライアンは強固な壁として君臨しており、DFたちが切望していた連携力ももたらしている。
彼のショットストップ力とボックス内での制圧力で勝った試合もある。今季ライアン以上のセーブ数を記録しているのは、アーセナルGKベルント・レーノだけだ。
ブライトンがプレミアリーグでの地位を固めるには、ライアンのパフォーマンスが重要になるはず。