ジョゼ・モウリーニョ監督を新指揮官として招聘したトッテナム。5日には指揮官の古巣であるマンチェスター・ユナイテッドとの大一番を戦う。

そうした中、指揮官が韓国代表FWソン・フンミンについて語った。『Spurs TV』でこう述べたのだ。

ジョゼ・モウリーニョ(トッテナム監督)

「まずはソンを祝福する。

アジア年間最優秀選手賞受賞はファンタスティックかつアメージングであり、ふさわしいよ。

私は彼と恋に落ちた、ここにきて10日でね。

このクラブの誰もがソニーのことを嬉しく思い、誇りに感じていると思う」

モウリーニョのスパーズ初陣で初ゴールを叩き出したソン。指揮官は彼に惚れ込んでいるようだ。

オリンピアコス戦後にはシカト騒動もあったモウリーニョとソン。2人が初めて会った際の様子がこれ。

あれは故意に無視したわけではないはずだが…。

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