フランク・ランパード監督のもとで若手選手たちが躍動を見せるチェルシー。
今季新加入のクリスティアン・プリシッチも確かな存在感を発揮している。バーンリー戦でのこのハットトリックは圧巻だった。
3点目の後ろ向きヘディングは何度見てもすごい…(上記動画1分6秒~)。
サイドアタッカーという色合いが強いプリシッチだが、指揮官はセンターフォワードでの起用も考慮しているとか。『bleacherreport』によれば、こう述べたそう。
フランク・ランパード(チェルシー監督)
「彼にはラインの背後に走り込む能力があり、中央でも抜け目ない。
(その能力によって)より多くのゴールを獲るのは必然だろう。
でも、それが(攻撃の)解決策だとは言わないよ」
ウェストハム戦では無得点に終わったチェルシー。プリシッチにはストライカーとしての資質もあるとしつつ、指揮官的には今すぐCFとして起用するつもりはないようだが…。