先日行われたボルシア・ドルトムントとの試合中、太ももを負傷したウスマヌ・デンベレ。せっかくの古巣対戦であったにもかかわらず、26分にピッチを去ることとなった。
デンベレの目には涙も。それもそのはず、バルセロナに加入してから9度目となる怪我であり、一貫性あるプレーがまったくできていない状況にあるからだ。
おそらく来年までは出場できない見込みだと伝えられており、来月18日のエル・クラシコもアウトになる可能性が高い。
『ESPN』によれば、苦しむデンベレを見たルイス・スアレスは以下のように話したそう。
ルイス・スアレス
「ドクターは彼の怪我に関する解決策を探さなければならないよ。
なぜ彼は回復するたびに怪我をし続けてしまうのか。理由を見つけなければいけない。我々は彼がすぐ戻ってくることを願う」
2017年に加入してからずっと離脱を繰り返すチームメイトを見て、ドクターから何らかの特別な対応が必要だと感じているようだ。