オーストリア1部のレッドブル・ザルツブルクは23日にリーグ第15節を戦い、ホームでザンクト・ペルテンに2-2と引き分けた。

この試合には日本代表の南野拓実、奥川雅也と日本人2人が揃って先発し、南野が1ゴール1アシスト、奥川が1ゴールを記録している。

前半13分に生まれた南野の先制ゴールがこれ!(動画6~30秒)

かつて“古都のネイマール”と呼ばれた奥川がアンクルブレイク(相手の足首を崩すようなドリブルのこと)で相手を葬り左サイドを突破すると、最後はゴール前で混戦となったがこれを南野が左足で押し込んだ。

今季は開幕からゴールを量産しその調子の良さを日本代表でも維持している南野だが、リーグ戦での得点は8月17日のやはりザンクト・ペルテン戦以来のこと。およそ3か月ぶりの4ゴール目となった。

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