フランク・ランパード監督率いる新生チェルシーが素晴らしい戦いを見せている。
プレミアリーグ第13節では王者マンチェスター・シティを大いに苦しめた。敵地で先制したほか、敵将ペップに自身最低となるポゼッションを記録させた。
ただ、信じられないようなミスも。守護神ケパ・アリサバラガが肝を潰したであろうシーンがこれ(以下動画1分17秒~)。
ゴール前であろうことか相手FWセルヒオ・アグエロにパスをプレゼント…。絶体絶命のピンチはポストに救われたが、試合を壊しかねないプレーだった。
ランパード監督は「我々は試合をコントロールしていた。素晴らしいプレーをしていたし、コントロールしていると感じていた。だが、シティ相手に完全にコントロールするのはムリだ」とコメント。
チェルシーはミッドウィークにCLバレンシア戦を控えている。