ヴィッセル神戸は13日14時から記者会見を開き、「ダビド・ビジャ選手が現役を引退する」と公式発表した。
ビジャ選手、素晴らしいキャリアをありがとうございました!👏
Thank you for an outstanding career, @Guaje7Villa! 👏
Gracias por tu inmensa carrera David Villa! 👏https://t.co/31VouQiKsM#GraciasVilla #visselkobe #ヴィッセル神戸 pic.twitter.com/QISgpefJ8U
— ヴィッセル神戸 (@visselkobe) November 13, 2019
会見には三木谷浩史会長、そしてダビド・ビジャ選手が出席。そこで今季限りでスパイクを脱ぐことが発表された。
ダビド・ビジャは1981年生まれの37歳。バレンシア、バルセロナ、アトレティコ・マドリーなどで活躍し、スペイン代表でもエースとして多くのタイトルに貢献した。
スペインを離れてからはアメリカMLSのニューヨーク・シティでプレーしたが、2019年に日本のヴィッセル神戸へと加入。今季26試合に出場し、12ゴール2アシストという記録を残している。
先日はかつて在住していたアメリカでクイーンズボロFCというクラブのオーナーになったことが発表されており、2021年からUSLに参入する予定となっている。ビジャはそれ以降オーナーに専念する方針であると伝えられていた。