カタルーニャ独立派による抗議活動の影響で延期されたレアル・マドリー対バルセロナのエル・クラシコ。

そうした中、先日にはバルサ女子選手との握手が嫌で泣いてしまった女の子が世界的な話題になった。

マドリーCFF(レアル女子とは別チーム)という女子クラブのマスコットガールを務めた5歳のダニエラちゃんだ。

「マドリー選手と一緒になりたかった」という彼女が夢を叶えたようだ。『Marca』は、その様子を伝えている。

これは、サンティアゴ・ベルナベウで行われたレアル・マドリー対ベティス戦での出来事。

マスコットキッズを務めたダニエラちゃんはセルヒオ・ラモスと握手をしながらピッチに登場していたのだ。

その姿は実際の試合映像にも映っており、今回は泣くことはなかった。

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