PSGのネイマールはブラジル代表戦でハムストリングを痛め、4週間ほど離脱することになった。
6月に靭帯を損傷したネイマールは9月に復帰したばかり。復帰後はリーグアン5試合で4ゴールをマーク。PSGは彼の得点で勝利した試合も少なくなかった。
再離脱の影響はどれほどあるのか。『WhoScored』では、ネイマールありなしでPSGの戦績を比較している。
PSG with and without Neymar starting in Ligue 1
For more player stats -- https://t.co/2OX26dM7o5 pic.twitter.com/AWRa1TESPF
— WhoScored.com (@WhoScored) 2019年10月14日
ネイマールがスタメンだった場合は、勝率85.4パーセント（41試合で35勝3分3敗）。1試合平均のチーム得点は3.12、平均失点は0.78。
一方、ネイマールがスタメンから外れた場合は、勝率68.2パーセント（44試合で30勝7分7敗）。平均得点は2.32、平均失点は0.82。
これはリーグアンの戦いに限ったデータではあるが、ネイマールがいた方が勝率は高いようだ。当然、他の選手との絡みもあるだろうが。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ
share
tweet
hatena
