武藤嘉紀が所属するニューカッスルはプレミアリーグで厳しい戦いを強いられていた。5失点したレスター戦後にはスティーヴ・ブルース新監督も怒り心頭。
だが、大一番となったマンチェスター・ユナイテッド戦には1-0で勝利を収めた。決勝点を決めてヒーローになったのは、弱冠19歳のマシュー・ロングスタッフ。
その歴史的一撃がこれだ!
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— Newcastle United FC (@NUFC) 2019年10月7日
ボックス外からダイレクトシュートをブチ込む!
この日は21歳の兄ショーン・ロングスタッフも先発。兄弟でスタメン起用されるなか、弟マシューはプレミアリーグデビュー戦で初ゴールを決めてしまった。
ちなみに、19歳と199日でのプレミア初ゴールはニューカッスル史上最年少記録。試合後には兄弟そろって仲良くインタビューも受けていたぞ。
弟マシューは「こんなことが起きるとは夢にも思わなかった。嬉しすぎて言葉がない」と歓喜。兄からMan of the Matchのトロフィーを渡されると、「兄がベストプレイヤーだと思っていたけれど受けとるよ!」と弟らしいコメントもしていた。