日本代表MF遠藤航がプレーするシュトゥットガルト。昨季は無念の2部落ちとなったが、現在は暫定で2部首位に立っている。
8節まで無敗だったシュトゥットガルトは第9節で最下位だったヴェーヘン・ヴィースバーデンと対戦。Optaによれば、ボールポゼッションで2部新記録となる84.5パーセントを記録したそう。
だが、8割以上もボールを保持したシュトゥットガルトだったが、ホームで最下位相手に1-2で敗戦。77分には退場者を出した相手が数的不利になるも、最後まで追いつくことはできず。
シュトゥットガルトは終了間際にはシュートが3本続けてクロスバーを直撃(最後はオフサイドだったが)する不運も…。
『RTL』によると、ティム・ワルテル監督は「今日はくそみたいな一日と言える」とこぼしていたとか。なお、遠藤はベンチ入りしたものの出場はなかった。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ