スウェーデン出身のグレタさんが国連の温暖化対策サミットで行った演説は世界的な話題になっている。
16歳の気候活動家である彼女は、子供たちの夢を奪ったあなたたちを絶対に許さないなどと痛烈な言葉を投げかけた。
この演説に対して、ネガティブな反応を起こした人間もいたようだ。
スウェーデン紙『fotbollskanalen』によれば、セリエDのグロッセートはプリマヴェーラの監督だったトンマーゾ・カサリーニを解雇したという。
彼はFacebook上でグレタさんを攻撃。スラングを交えつつ、酷い目にあうぞなどと綴っていたようだ。
カサリーニ氏は解雇を受け入れつつ、グレタさんに謝罪するメッセージを出したとのこと。