ピッチサイドで旗を持って上下動。現代のサッカーにおいて副審の存在意義はあまりにも大きい。
オフサイドラインに常に目を配り、さらに主審にとって見にくいエリアのプレーをジャッジし、助言をしなければならない。重要なポジションだ。
しかし、チェコのリーグでそんな副審を任されたあるレフェリーは、こんな状態で役割をこなそうと…。
もはやフラフラ!ちゃんと立ち上がれもしない…。
ファンは早い段階で彼の不調に気づいており、カメラが回されていた。スチュワードも副審の異常に気づき交代を勧めたものの、主審との協議の末に仕事を続けたようだ。
この後のジャッジは果たしてどうだったのだろうか…。