エクアドルのリーグで珍しい事件があった。それが起こったのはアメリカ・デ・キト対エメレクの試合だ。

結果は1-2でアウェイのエメレクが勝利しているが、その2つのゴールはいずれもPKであった。

そして、それに繋がるファウルを2度起こしたのはアメリカ・デ・キトの主将オノフレ・メヒア。彼はなんと試合後にチームから解雇されたのだ。その2回のPKがこれだった。

アメリカ・デ・キトの監督は、ロッカールームでメヒアを「八百長したのではないか」と非難したのだという。

なお、オノフレ・メヒアはこのあと「試合を売ったという事実はない」とメディアに語り、買収されたことを否定している。

【厳選Qoly】インドネシアの帰化候補「150人超」に対し…帰化して日本代表になった7名