プレミアリーグ3連覇を目指すマンチェスター・シティ。8-0で勝利したワトフォード戦では、ポルトガル代表MFベルナルド・シウヴァがハットトリックを達成した。

彼は指揮官ペップも指揮官も惚れ込むほどの選手。人間性も評価されているのだが、炎上騒動に巻き込まれている。きっかけはこのツイート。

同僚であるフランス人DFバンジャマン・メンディとスペインのチョコレートブランド『Conguitos』のキャラを比較するようなものだ。

メンディ本人はユーモアを含めたリプライを送っていたのだが、一部から人種差別的だという声が挙がり炎上。

その後、シウヴァはこのツイートを削除したうえで、「最近では友達とジョークを言うことさえできない…」とつぶやいた。

2人はモナコでも同僚だった間柄。『Manchester Evening News』によれば、シティの関係者も認めるのほど仲良しで、ツイートに悪意がないのは明らかだという。

ただ、イングランドサッカー協会もこの件を認識しており、今後調査が行われるかもしれないとのこと。

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