浅野拓磨と菅原由勢が戦ったUEFAヨーロッパリーグ、パルチザン対AZの1stレグ。日本人2人が出場したパルチザンのホームでの一戦は2-2の引き分けとなった。
実はこの試合はかなり異例の事態で行われていたようだ。『VI』によれば、この試合への入場が許されたのは子供だちだけだったそう。なぜ…?
パルチザンはトルコのジェニ・マラティヤスポルとのEL予選でサポーターが問題行動を起こしていた。そのため、モルデとのプレーオフは無観客で行うことを余儀なくされた。
UEFAへの上訴も棄却されたが、モルデ戦同様に14歳までの子供は入場が許されたそう。
実際のスタンドの様子はこんな感じ。
😱 Wow
💁♂️🙋♀️ Duizenden kinderen nemen het Partizanstadion over.#paraz #UEL pic.twitter.com/ZxAzWcSBCL
— AZ (@AZAlkmaar) 2019年9月19日
不品行な一部サポーターを排除した形だが、キッズのなかにはかなりワイルドなポーズをしていた子もいたとネット上では話題になっている。