香川真司が移籍したスペイン2部のレアル・サラゴサ。19日の第6節では敵地に乗り込み、フエンラブラダと戦う予定だった。
そうした中、フエンラブラダはスペインサッカー連盟に試合の延期を要請。
急性胃腸炎の発生によって、試合起用できるトップチームの選手が11人にも満たなくなってしまったという。
その後、この試合は延期されることが決まった。フエンラブラダによれば、スペインサッカー連盟の規則に基づく決定だそう。
『Marca』によれば、ルーゴへの遠征の際に食べたデザートが原因である可能性があるという。コーチングスタッフの多くも食中毒の被害にあったとも。