プレミアリーグ第5節、アーセナルは敵地でのワトフォード戦に2-2で引き分けた。
ピエール・オーバメヤングの2発で前半に2点をリードするも、後半に2失点するという展開。今季は開幕2連勝だったが、そこからは2分1敗と勝利から見放されている。
この試合ではなんと31本ものシュートを浴びた(後半だけで23本)。
『BBC』によれば、試合後にMFグラニット・ジャカは、恐がり過ぎていたと明かしたという。
グラニット・ジャカ(アーセナルMF)
「誰もボールを貰いたがらなかった。
後半は自分たちの試合を見せられなかった、恐がり過ぎた。
プレミアリーグはどのチームも得点するのに十分なほど強い。
だが、落ち着いて、いいキャラクターを示し、メンタルを強く持たなければいけない。
今日の自分たちはそうではなかった。
正直に言って、勝点1をとれてよかったね」
後半は一方的な展開となり、誰もがボールを受けることを怖がっていたという。
アーセナルはミッドウィークにELフランクフルト戦、週末にはアストン・ヴィラ戦が控えている。