先週から行われてきたインターナショナルマッチウィーク。各クラブの選手たちが自分たちの国に戻り、代表チームでの戦いに臨んだ。
特に様々な国のスター選手が集まるプレミアリーグの強豪クラブでは、レギュラーからサブまで多くのメンバーが旅をすることとなる。
ではプレミアリーグの6強(マンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッド、チェルシー、トッテナム、アーセナル、リヴァプール)の中で最も移動距離が長かったのはどこか?『Daily Mail』が計算していたぞ。
- マンチェスター・シティ:5万6333マイル
- トッテナム:4万8256マイル
- リヴァプール:3万7765マイル
- チェルシー:3万7592マイル
- アーセナル:2万7842マイル
- マンチェスター・ユナイテッド:2万955マイル
最も長かったのはマンチェスター・シティ!やはり南米の選手が多いこともあり、ヨーロッパからの移動距離はダントツだった。
なお、最も長い移動を行ったのはマンチェスター・シティのGKクラウディオ・ブラボで、一人で1万2792マイルを旅したとのこと。
ちなみに、インターナショナルマッチウィーク明けの過去10試合における平均勝点は以下の通りだそう。
- マンチェスター・シティ:平均2.6点
- アーセナル:平均2.3点
- リヴァプール:平均2.1点
- トッテナム:平均2点
- チェルシー:平均1.7点
- マンチェスター・ユナイテッド:平均1.6点
なんと最も長いマンチェスター・シティが1位!一方マンチェスター・ユナイテッドとチェルシーはかなり苦手にしている様子である。