かつては暴力的なサポーターが多く「フーリガン」という名称も有名であったイングランド。

しかしこのところは警備体制がしっかりしてきたこともあり、プレミアリーグはかなり女性や子供も観戦できる安全性が担保されている。

とはいえ、下部リーグではまだまだそこまでの治安は確保されていないようだ。

先日行われたリーグツー(4部)のサルフォード・シティ対レイトン・オリエントの試合後、スタジアムの周りで両チームのサポーターが衝突していたのだ(動画は『The SUN』のサイトから)。

三角コーンは武器じゃない!と言いたくなるような…。

試合は1-1という結果に終わっているが、終了のホイッスルが鳴った後にサポーターがヒートアップし、トラブルがスタジアム外にまで広がっていったそうだ。

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