先日行われたブライトン戦で4-0と大勝したマンチェスター・シティ。
クラブとしては素晴らしい結果となったが、この試合中にDFエメリク・ラポルトが怪我をしてしまった。
右膝の軟骨と半月板を痛めたと考えられたため、フランス代表の招集も辞退することに。そしてシティからは今回彼が手術を受けたことが発表された。
🚨Injury update on @Laporte...
— Manchester City (@ManCity) September 4, 2019
Everyone at City wishes Aymeric a full and speedy recovery.
🔵 #mancity pic.twitter.com/Ifmtd4CqHJ
「バルセロナのラモン・クガ博士によって行われた手術は成功し、今後詳細な予後が発表される。
シティの誰もが、エメリクが完全かつ迅速に回復することを願っている」
ラポルトはバルセロナにいる膝の名医ラモン・クガ氏の下でメスを入れたようだ。
マンチェスター・シティはリハビリにかかる期間を指定していないが、『Telegraph』によれば最大で4ヶ月程度になる怪我であると伝えている。
大きな靭帯の怪我であれば半年以上の離脱となるところだけに、シティとしては不幸中の幸いであろう。