この夏の移籍が噂されながらもバイエルン・ミュンヘンに残留することになった元ドイツ代表DFジェローム・ボアテング。
『Daily Mail』などによれば、元パートナーの女性に対する加重暴行の疑いで捜査を受けているという。
身体的危害を加えたとして告発されており、裁判所命令で容疑に対する捜査が行われているとのこと。
2人は2007から交際を始めて2014年に婚約したもののその後破局している。嫌疑がかけられている事件自体は2018年に起きた。
ボアテング側は、第3者からの告発は証明されていない主張に基づくものだとしているとのこと。ただ、警察も同一女性に対するボアテングの別の暴行容疑についても捜査しているという。