長谷部誠と鎌田大地が所属するアイントラハト・フランクフルトとキットサプライヤーのNikeは30日、2019-20シーズンのUEFAヨーロッパリーグで使用するユニフォームを発表した。
今季のユニフォームは既にサードキットまでリリース済みだが、今回のEL用で4番目のキットが登場となった。
Eintracht Frankfurt 2019-20 Nike Uefa Europe League
今季のEL用ユニフォームは、ブラックを基調にシャドーの水平ストライプをあしらったデザイン。エンブレムの色もブラックとホワイトのモノクロームにチェンジし、全体的には18-19シーズンのホームキットに近い印象を受ける。
クラブは29日に行われたELプレーオフ2ndレグのストラスブール戦に2戦合計3-1で勝利。EL本戦への出場権を獲得し、翌日にこのユニフォームの発表となった。
右袖には大会バッジ、左袖にはRESPECTバッジをそれぞれ装着する。
ELは30日に組み合せ抽選が行われ、フランクフルトはアーセナル、スタンダール・リエージュ、ヴィトーリア・ギマランエスと同じグループFに入った。