イングランド・プレミアリーグを戦っているウェストハム・ユナイテッド。ロンドン五輪のメイン会場であったオリンピック・スタジアムを使用してビッグクラブ化を図ったが、なかなか飛躍できずにいる。
今季も3試合で1勝1分け1敗とうまくスタートを切ることができなかったが、先日のワトフォード戦ではこんなプレーがあった。
タッチライン際でボールを奪ったフェリペ・アンデルソンは、一人股抜きでかわすと、さらにもうひとりの股を狙って…!
Just Felipe Anderson doing Felipe Anderson things 🔥🥜 pic.twitter.com/ukg3wPWiDy
— West Ham United (@WestHam) August 26, 2019
そして失敗するも、浮いた球をうまくコントロールしてキック!さすがブラジル人らしいテクニックである。
ウェストハムはこのワトフォード戦を3-1で勝利し、今季初めての白星を獲得。ようやく本格的に2019-20シーズンをスタートさせることができた。