今夏FC東京からレアル・マドリーに加入した久保建英。プレシーズンマッチでは好プレーを連発し、先日の親善試合でも加入後初ゴールに近づいた。

しかし外国人枠が埋まっていることが問題となっており、トップチームでは出場できない状況にある。

そのためBチームに当たるレアル・マドリー・カスティージャでのプレーを続けるか、それとも他のクラブにローン移籍するか。

先日は同じラ・リーガのバジャドリーに貸し出されるという噂があったものの、その可能性は今低くなったと考えられている。

そして今回『AS』が伝えたところによれば、久保建英についてはマジョルカへの移籍が合意されたとのこと。

マジョルカはかつて大久保嘉人や家長昭博も所属したことで知られており、バレアレス諸島のマヨルカ島に本拠地を置いているクラブ。

今季はラ・リーガに所属しており、開幕戦では乾貴士が所属しているエイバルを2-1で撃破している。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手