今季チェルシーからアーセナルに電撃移籍したブラジル代表DFダヴィド・ルイス。
早くも先週末のバーンリー戦ではセンターバックとして初出場を果たし、90分プレー。2-1の勝利に貢献している。
その際に話題となったのは、ボランチで出場したマテオ・グエンドゥージと思いっきり被っている髪型。見分けづらいと世界各国から声が上がった。
『Canal+』によれば、グエンドゥージは今季のアーセナルについて以下のように話し、ダヴィド・ルイスの髪型についてはこう評したとのこと。
マテオ・グエンドゥージ
「我々がアウトサイダーだとは思わないよ。昨季と比べれば本当にいいスカッドとスタジアムを持っているし、トップ4でフィニッシュできる力があると信じられる。チャンピオンズリーグに出場するのが目的だ」
(新加入の選手については?ニコラ・ペペはどう?)
「彼は素晴らしい人だ。我々を高みに導いてくれるだろう。バーンリー戦では相手を倒す能力を持っていることを証明した。ラカゼットとオーバメヤングとともに多くのゴールを決められると思うよ」
(ダヴィド・ルイスについては?)
「僕の髪型のほうが素晴らしいね。より美しい」
とくに理由は告げられていないものの、北ロンドンにおけるアフロの王様の座はグエンドゥージのままであるそうだ。