プレミアリーグ3連覇を目指すマンチェスター・シティ。昨季大きくブレイクした選手のひとりは、ポルトガル代表MFベルナルド・シウヴァだろう。

2017年夏にモナコから4300万ポンド(55億円)で移籍してきた当初はやや苦しんだものの、ペップも惚れ込む真摯な姿勢で努力を続けると、主軸選手へと成長した。

そのシウヴァが『BBC』のインタビューで様々な話題を語っている。ルイ・コスタのボールボーイだった話もおもしろいが、ピンクの海パンの話題も!

海パンシーンは動画20秒付近!

ベルナルド・シウヴァ(マンチェスター・シティMF)

「間違いないね、あれは大失敗だったよ!

マンチェスターの天気はいつも雨だってみんな言っていた。でも、僕は信じていなかったんだ。

だから、ピンクの海パンのままイビサ島から(マンチェスターに)直行した。

到着した時、7月だってのにメッチャ寒くてね。

『Wow!一年中こんな感じなの?』って思ったよ。実際にそうだった(笑)」

「今はもう慣れたけれど、僕はポルトガル出身だし、3年住んでいたモナコは気候がとてもよかったんだ。

マンチェスターで日が射すのは数週間だけど、フットボールをプレーするにはずっといい。

走り回れるし、疲れない。暑すぎないからね」

リラックスした表情で本音を吐露したシウヴァ。

天候が優れないのは事実としつつ、フットボール的にはそっちのほうがいいとちゃんとフォローもしていた。貶すだけではないあたりはさすが人格者だろうか。

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