プレミアリーグ3連覇を目指すマンチェスター・シティ。昨季大きくブレイクした選手のひとりは、ポルトガル代表MFベルナルド・シウヴァだろう。
2017年夏にモナコから4300万ポンド(55億円)で移籍してきた当初はやや苦しんだものの、ペップも惚れ込む真摯な姿勢で努力を続けると、主軸選手へと成長した。
そのシウヴァが『BBC』のインタビューで様々な話題を語っている。ルイ・コスタのボールボーイだった話もおもしろいが、ピンクの海パンの話題も!
"I arrived in July, it was so cold and raining. 🌧
I thought 'Is it like this the whole year?' And it is!" 🤣@BernardoCSilva's not-so-warm welcome to Manchester!
A special podcast all about the @ManCity playmaker👇
📲⚽ https://t.co/PXc0dWPogV pic.twitter.com/pRY15U9E3u
— BBC 5 Live Sport (@5liveSport) 2019年8月15日
海パンシーンは動画20秒付近!
ベルナルド・シウヴァ(マンチェスター・シティMF)
「間違いないね、あれは大失敗だったよ!
マンチェスターの天気はいつも雨だってみんな言っていた。でも、僕は信じていなかったんだ。
だから、ピンクの海パンのままイビサ島から(マンチェスターに)直行した。
到着した時、7月だってのにメッチャ寒くてね。
『Wow!一年中こんな感じなの?』って思ったよ。実際にそうだった(笑)」
「今はもう慣れたけれど、僕はポルトガル出身だし、3年住んでいたモナコは気候がとてもよかったんだ。
マンチェスターで日が射すのは数週間だけど、フットボールをプレーするにはずっといい。
走り回れるし、疲れない。暑すぎないからね」
リラックスした表情で本音を吐露したシウヴァ。
天候が優れないのは事実としつつ、フットボール的にはそっちのほうがいいとちゃんとフォローもしていた。貶すだけではないあたりはさすが人格者だろうか。