14日に日本の各地で行われた天皇杯の三回戦は、いつものように「ジャイアントキリング」がいくつも見られるものとなった。

中でもJ1のガンバ大阪と対戦した法政大学のプレーは大きな話題に。エースの上田綺世が鹿島アントラーズに加入したために「矛」を欠いた状況でありながら、試合を優勢に進めていく。

そして前半24分には、前線での鮮やかな連携から美しいゴールを決めることに成功する(動画1:08~)。

田中和樹が浮き球をうまくポストプレーに持ち込み、飛び出してきた大西遼太郎がすかさずシュート!流れるような連動からゴール右隅に沈めた。

さらに70分にはセットプレーから盛岡陸が追加点を決め(動画3:24~)、法政大学がガンバ大阪を2-0と「完勝」で下すという結果になった。

2回戦では東京ヴェルディを相手に勝利を収めた法政大学。エース抜きでも強さを見せており、どこまで「法政旋風」を続けられるか楽しみだ。なお4回戦の対戦カードは16日の抽選会で決定される。

一方ガンバ大阪は昨年の大会に続いて大学勢に苦杯をなめる結果となった。