リオネル・メッシとともにサッカー界の2大巨頭に君臨してきたクリスティアーノ・ロナウド。
昨季レアル・マドリーを離れてユヴェントスへと移籍した彼が『DAZN』のインタビューで様々な話題を語った。お金についてはこんな話も。
クリスティアーノ・ロナウド
「自分は毎朝、何かを達成しようとする目的のためのトレーニングのアイデアとともに目覚める。単に金を稼ぐためではなくね。
ありがたいことに、自分は金には困っていない。
だから、手に入れたいのはサッカー史に名を残すことさ」
34歳になっても超人的なストイックさを維持し続けているロナウド。金のためではなく、自分の名を残すために日々取り組んでいるという。
まさに本音だろうが、もう金ならあると言ってしまえるところも彼の凄さだろうか…。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ