昨季限りでフランク・リベリとアリエン・ロッベンが退団したバイエルン・ミュンヘン。

マンチェスター・シティのドイツ代表FWルロイ・サネを補強ターゲットにしており、近く進展があるのではと噂されている。

ただ、移籍する場合には驚異的な金額が動くことになるようだ。

ドイツ紙『Süddeutsche Zeitung』では、サネはバイエルン移籍を選んだとしつつ、移籍金と給与は超破格になるとしている。

移籍金については、アトレティコ・マドリーがポルトガル代表FWジョアン・フェリックスの獲得に支払った1.27億ユーロ(150億円)を超えるのは間違いないとのこと。

フェリックスはまだ19歳という若さだが、サネも23歳と若い。歴史的な金額でドイツ復帰ということになるのだろうか。

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