スペイン2部マラガとキットサプライヤーのNikeは25日、2019-20シーズンに向けたホームユニフォームを発表した。
クラブは30日、日本代表FW岡崎慎司の獲得を発表。3シーズンぶりの1部昇格を目指して、岡崎は“Blanquiazul(白と青)”のユニフォームを身にまとう。
Malaga CF 2019-20 Nike Home
マラガのホームキットは伝統的にブルーとホワイトのストライプ。ホームタウンのマラガは海に面した街で、ユニフォームのブルーは海を表すと言われている。胸スポンサー「TASESA」はドア(扉)のメーカー。
背面はこのような感じで、ストライプは腰から下部分のみ。首元にはホームスタジアム「ラ・ロサレーダ」のアイコンとクラブ創設年をプリントする。
シャツの右裾にプリントする円形状のパッチには、「ラ・ロサレーダ」のアイコンと、スタジアムの所在地の座標をプリント。
パンツとソックスはともにブルーを基調とし、海を思わせるコンプリートルックに。マラガのユニフォームは、そのシンプルで爽やかなデザインが、以前からユニフォームファンの間で好評だ。