昨季限りでアリエン・ロッベンとフランク・リベリが退団したバイエルン・ミュンヘン。
マンチェスター・シティFWルロイ・サネの引き抜きを狙っているとされるなか、ニコ・コヴァチ監督は「獲得できると思う」と突っ込んだ発言をして物議を醸した。
ルンメニゲからも苦言を呈された指揮官はシティのジョゼップ・グアルディオラ監督に謝罪したようだ。『Abendzeitung』によれば、こう述べたという。
ニコ・コヴァチ(バイエルン監督)
「『ZDF』でのインタビューで自分はちょっと攻撃的すぎた。
ペップとも話して、状況について釈明した。
謝ったよ。当然ながらマンチェスター・シティの選手だということは分かっているからね」
サネの移籍問題は今後どういった展開になるのだろうか。