清水エスパルスは31日、「日本代表FW北川航也がオーストリア1部のラピド・ウィーンに移籍する」と公式発表した。
北川航也選手がSKラピード・ウィーン(オーストリア)へ完全移籍することが決定しましたので、お知らせいたします。https://t.co/ZqWa1sjP5G#spulse #エスパルス pic.twitter.com/rhNxVhdn0u
— 清水エスパルス公式 (@spulse_official) July 31, 2019
北川航也は1996年生まれの23歳。清水エスパルスの下部組織で育成されたストライカーで、昨季13ゴールを奪う活躍を見せて注目を集めた。
1月に行われたアジアカップでは日本代表の一員としてプレーしたが、夏のコパ・アメリカでは招集されていない。
ラピド・ウィーンは昨季のオーストリアリーグで12チーム中8位と苦戦したものの、これまで32回の優勝を誇る古豪である。
北川航也はラピド・ウィーンの公式ツイッターで入団の挨拶を行っているぞ。
Done Deal: 北川選手、ようこそラピードへ!Mehr hier: https://t.co/eWZsFYGa8F #inundaut #Kitagawa #SCR2019 pic.twitter.com/EWulwjoQmt
— SK Rapid Wien (@skrapid) July 31, 2019
すでにオーストリアリーグは開幕しており、ラピド・ウィーンは8月4日にザンクト・ペルテンとの試合を戦う予定となっている。
北川航也はいきなりの出場となるか?注目したいところだ。