レアル・マドリーはICC第3戦でアトレティコ・マドリーと対戦した。
だが、わずか1分で失点すると、前半30分までに4失点。さらに、前半途中にルカ・ヨヴィッチが負傷交代になるなど、レアルとしては厳しい試合展開に。
そうした中、久保建英は1-6とリードされた後半17分から出場する。
その直後にはダニ・カルバハルとジエゴ・コスタの接触から大乱闘が勃発!久保の真後ろで起きたバトルがこれだ(動画4分12秒~)。
トマ・レマールを削ったカルバハルをコスタが削り返すと大乱闘に発展!
映像では短縮されていたが、実際にはプレシーズンとは思えない壮絶な雰囲気になっていた。この日は4ゴールと大暴れだったコスタだが、これでカルバハルと一緒に一発退場になってしまった。
なお、試合はアトレティコが7-3で勝利。『AS』によれば、アトレティコのシメオネ監督は、あくまでプレシーズンとしながらも、ジョアン・フェリックスらの躍動に満足げだったそう。
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