インターナショナル・チャンピオンズカップ第2戦で対決したレアル・マドリーとアーセナル。両チームに退場者が出た一戦では、アーセナルFW陣が輝きを放った。
前半24分に決まった2点目のゴールがこれ。アレクサンドル・ラカゼットとピエール・オーバメヤングとの絶品コンビネーションは必見!
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— International Champions Cup (@IntChampionsCup) 2019年7月24日
ジャカからの縦パスをラカゼットがダイレクトフリック!これで抜け出したオーバメヤングが冷静にゴールを陥れた。
得点後には仲良くセレブレーションも決めた2人。試合後のウナイ・エメリ監督は「彼らはお互いを誉め合っているが共存できる」と賞賛しつつ、オーバメヤングの売却はありえないと口にしていた。
なお、試合は2-2で迎えたPK戦をレアルが3-2で制している。