レアル・マドリーのプレシーズンツアーに帯同している久保建英。
バイエルン・ミュンヘンとのICC初戦、後半から投入されて新天地デビューを果たした。
久保は2シャドーの左、もしくはセンターハーフの左というようなポジションでプレー。右サイドではなかったためにややプレーが制限されるところもあったが、各所で好プレーを披露した。
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レアル #久保建英 🇯🇵
ファウルを受けながらも
スルーパスを供給⚽
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— DAZN ダゾーン (@DAZN_JPN) 2019年7月21日
デビュー戦でもお構いなしのこの度胸はさすが…。
『AS』によれば、久保は試合後にこう述べていたという。
久保建英
「1-3で負けてしまったけれど、デビューは嬉しい。
僕らは勝たなければいけなかった。だから、僕はむかついている」
「(日本人について)
ヨーロッパにいる日本人はあまり多くない。マドリー(レアル?)には僕だけ。
自分にパッションを持ってくれる人達は大好き。日本人のお手本になりたい。
マドリーは全ての国にファンがいる。それはかなりのモチベーションになっている。
チームメイトは親切で、よく話しかけてくれる」
自身のパスから決定機を得たヴィニシウスがシュートを外したシーンでは、悔しさを爆発させていた久保。やはり負けたことに相当不満げだったようだ。
24日のアーセナル戦がますます楽しみだ。