レアル・マドリーのプレシーズンツアーに帯同している久保建英。

バイエルン・ミュンヘンとのICC初戦、後半から投入されて新天地デビューを果たした。

久保は2シャドーの左、もしくはセンターハーフの左というようなポジションでプレー。右サイドではなかったためにややプレーが制限されるところもあったが、各所で好プレーを披露した。

デビュー戦でもお構いなしのこの度胸はさすが…。

『AS』によれば、久保は試合後にこう述べていたという。

久保建英

「1-3で負けてしまったけれど、デビューは嬉しい。

僕らは勝たなければいけなかった。だから、僕はむかついている」

「(日本人について)

ヨーロッパにいる日本人はあまり多くない。マドリー(レアル?)には僕だけ。

自分にパッションを持ってくれる人達は大好き。日本人のお手本になりたい。

マドリーは全ての国にファンがいる。それはかなりのモチベーションになっている。

チームメイトは親切で、よく話しかけてくれる」

自身のパスから決定機を得たヴィニシウスがシュートを外したシーンでは、悔しさを爆発させていた久保。やはり負けたことに相当不満げだったようだ。

24日のアーセナル戦がますます楽しみだ。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい