ついにユヴェントスへの移籍が決まったオランダ代表DFマタイス・デ・リフト。
ディフェンダーとして全てを兼ね備える19歳の彼には多くのメガクラブが関心を寄せていた。クリスティアーノ・ロナウドからは代表戦後に直接ユーヴェに来い!と勧誘されている。
『voetbalzone』によれば、デ・リフトは移籍決定後のロナウドとの会話を明かしたという。
マタイス・デ・リフト
「(ユーヴェの)皆は心から歓迎してくれた。
ロナウドは6月のUEFAネーションズリーグ決勝後のやりとりを思い出して、『代理人ロナウド』と自分についてのジョークを言っていたよ」
「(ロナウドからの勧誘は移籍に影響)しなかった、すでに自分のなかで決めていたからね。
でも、ロナウドが言ってくれたことはいいことだったし、彼と一緒に練習してプレーできるのは素晴らしいことだよ」
ロナウドは自分がエージェントとしての移籍に貢献したと冗談を飛ばしていたという。デ・リフトは勧誘の効果はなかったとしているが…。
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