スペイン2部のデポルティーボ・ラ・コルーニャとキットサプライヤーのMacronは11日、2019-20シーズンに向けたユニフォームを発表した。

クラブは14日、ヘタフェから日本代表MF柴崎岳の獲得を発表。ガリシアの名門クラブのユニフォームを身にまとい、柴崎は1部昇格を目指して戦う。

Deportivo de La Coruña 2019-20 Macron Home

デポルティーボのホームキットといえば伝統的にブルー/ホワイトの垂直ストライプを使用してきたが、NEWキットはなんとボーダー柄に。驚きの変更と言えるが、これはスタジアムでサポーターが手にするボーダー柄のフラッグへのオマージュだ。

背面の首元にはホームタウン名“A Coruña(ア・コルーニャ)”をレタリング。ストライプは腰部分で止めて残りはブルー一色に。胸スポンサーは「Estrella Galicia(ガリシアのビールブランド)」、腰部分は「ABANCA(ガリシア州の銀行)」で継続する。

1907年にアルフォンソ13世からレアルの称号を授かったことから、エンブレムには王冠が載る。

クラブが公開したイメージ写真。これを見れば、今回のデザインがボーダーフラッグをイメージしたことが分かる。

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