パリ・サンジェルマンは16日、「ボルシア・ドルトムントからU-21フランス代表DFアブドゥ・ディアロを獲得した」と公式発表した。
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Le Paris Saint-Germain est heureux d'annoncer l'arrivée d'Abdou Diallo au sein du club !#WelcomeAbdou pic.twitter.com/wtgWZsf7nQ
— Paris Saint-Germain (@PSG_inside) 2019年7月16日
アブドゥ・ディアロは1996年生まれの23歳。セネガルにルーツを持っているフランス人選手で、モナコの下部組織で育成された。
18歳でトップチームにデビューし、2017年にドイツへ進出。マインツ05でプレーした後、昨年夏にドルトムントへ移籍していた。
メディアによれば、パリ・サンジェルマンが支払った移籍金はおよそ3200万ユーロ(およそ38.8億円)になったと考えられているそう。