『Corriere dello Sport』など各メディアは14日、「マキシ・ロペスはイカルディ夫妻を激しく批判した」と報じた。

マウロ・イカルディの妻兼代理人を務めるワンダ・ナラの元夫であるマキシ・ロペス。友人でもあったイカルディにパートナーを奪われた格好となった人物だ。

現在ブラジルのヴァスコ・ダ・ガマでプレーしている彼は『PH』で以下のように話したという。

マキシ・ロペス

「僕は裁判で勝ち取った合意がある。彼らに尊重されたことのない合意が。

彼らは僕の子供に会わせてくれない。昨年は2回しか対面できていない。

僕はいつもワンダ・ナラと話そうと試みているが、私的なものは全てソーシャルメディアに流れるだろうし、長い間話し合いは中断されてきた。

彼らには本当に残念だし、彼女はいつもカネのことばかりだ。何も不足していない状況でもだ。

元妻の新しい夫にも言った。父親になれば僕のことがわかるだろうと。僕の子供が彼らに慣れているのを見ると、怒りがこみ上げる。

そして、僕が子供と話していたときに彼は電話を取り上げて切ったこともある」

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マキシ・ロペスはかつて元妻のワンダ・ナラを個人情報漏洩で訴えたこともあり、両者の泥沼状態は終わらないようだ。両者の間には3人の子供がいる。

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