『Express』は8日、「ルーカス・ポドルスキは、東京五輪でドイツ代表チームに入ることを夢見ている」と報じた。

今年34歳になるポドルスキ。Jリーグのヴィッセル神戸でプレーしており、日本での生活も長くなっている。

記事によれば、彼は来年行なわれる東京オリンピックでドイツ代表チームのメンバーに選ばれることを期待しているとのこと。

ルーカス・ポドルスキ

「オリンピックが日本で行われる。この数年で私が愛し、感謝を深めた国でね。疑いなく、もちろんそれ(五輪)は私にとって大きな名誉になるよ」

ドイツ代表130capを記録した彼は2017年に神戸入り。契約は2020年1月に満了となるようだが、その半年後の五輪出場に意欲を見せているとなれば…。

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なお、ポドルスキは現在真珠腫性中耳炎の治療のためにドイツで手術を受けており、数週間の療養が必要になっている。

しかし6月30日にはケルンで行なわれた映画「Toni Kroos」のワールドプレミア上映会に出演しており、回復は順調なようだ。

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