マンチェスター・シティがアトレティコ・マドリーから獲得したスペイン代表MFロドリ。
23歳の彼は移籍会見での質疑応答を英語で対応していた。
また、シティ加入初日には、クラブのアカデミー選手たちとも対面。そこでも、英語を使いつつ子供たちに指導していた(以下動画10分15秒から~)。
『Manchester Evening News』によれば、ロドリが指導したのは、U-9とU-13のチーム。そこで彼は子供たちに感銘を与えていたという。
即興で話したというロドリが伝えたのは、ゲームを楽しむことの大切さ。今後学ぶであろうどんなことよりもそれが大事だと説いていた。
子供たちはこの言葉に大きな感銘を受けたそうで、ロドリの振る舞いにはクラブ関係者たちも感激していたとのこと。
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加入初日からいきなりインパクトを与えたというロドリ。シティのCOO(最高執行責任者)であるオマール・ベラーダ氏によると、スポーツディレクターであるチキ・ベギリスタイン氏は選手を獲得する前にそのキャラクターをチェックするという。英語を操れる点もチェックしていたのだろうか。