3日、ベンフィカが生んだ“超大器”ジョアン・フェリックスの新天地がついに発表された。

やはりスペインのアトレティコ・マドリーだった!

母国ポルトガルでクリスティアーノ・ロナウドとも比較される19歳に関しては、先月からアトレティコ行きが伝えられたもののベンフィカが公式声明で否定する事態に。

ただ、本人と代理人ジョルジュ・メンデス氏がマドリッドにいるところをスペインメディアにすっぱ抜かれており、移籍は秒読みかと思われていた。

アトレティコの発表によると、ジョアン・フェリックスとの契約期間は7シーズンと長期のもので背番号は昨季までグリーズマンが付けていた7番に決定。

また、『Sky Sports』などの報道によれば、移籍金は1億2,600万ユーロ(いよそ153億円)になるという。これはネイマール、エムバペ、コウチーニョに次いでサッカー史上4番目(デンベレに次いで5番目との情報も)の高額取引とのことだ。

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19歳にして移籍市場での伝説を作ったジョアン・フェリクスだが、1年目からこの破格の金額に見合うだけの活躍ができるだろうか。

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