『Ovacion』は19日、「ディエゴ・フォルランは、日本代表の戦いについて話した」と報じた。
コパ・アメリカの初戦に臨んだ日本代表は、前回王者のチリを相手に0-4と敗北。グループステージ第2節のウルグアイ戦は負けられない試合となった。
かつて2013~2014年日本のセレッソ大阪でプレーしていた経験を持っているディエゴ・フォルランは以下のように話し、ウルグアイは日本の経験不足を利用すべきだと語ったという。
ディエゴ・フォルラン
「日本はスピーディにプレーし、良いサッカーをする。そしてボールを持ってくるのが特徴だ。非常に若い選手が多く、経験を欠いている。そして、危険な選手がゴールに向かって違いを作る。
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注意が必要だよ。彼らは少ないチャンスを得点にできるし、混乱を生み出せる。過信は禁物だ。
彼らは緊張感を抱くだろう。彼らはとても若く、最初にチリと、次にウルグアイと対戦することを考えればね」
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