Mizunoは5月20日、「レビュラ(REBULA)」シリーズの最新モデル『レビュラ3』を発表した。
Mizuno Rebula 3
2017年7月にデビューした「レビュラ」は、“決定的なプレーを生み出すためのシューズ”をコンセプトに、スピードとボールタッチの機能を追求したスパイクだ。
そのシリーズ3代目のトップモデルとなる『レビュラ 3 JAPAN』は、よりスピードが求められる現代サッカーで、360度行きたい方向へ素早く方向転換できるようにMizuno独自のソール設計を採用。
また、シリーズ史上、最軽量となる片足約215g(27.0cm)を実現し、相手との競り合いの中で、1cmでも速い到達をサポートするという。
選手たちはこの新スパイクについて、以下のように語っている。
フェルナンド・トーレス
「より自分のスピードを活かしてくれるシューズだと感じています。また、ボールタッチの感覚も良く、ストライカーに求められる要素が備わっていると思います」
吉田麻也
「前回モデルと比べて、さらにターンがしやすくなったと感じています。DFは相手の動きに合わせて、瞬時に方向転換することが求められるので、レビュラ3はその機能が進化したと思います」
チャナティップ・ソングラシン
「レビュラのコンセプトは、自分のプレースタイルに合致していると思います。これからも自分のスピードを武器に、チームの勝利に貢献していきたいと思います」
安西幸輝
「より強く蹴り出せるようになり、スピード感が上がったと思います。自分の武器であるスピードに乗ったドリブルで、勝利に貢献していきたいと思います」
西村拓真
「素早いターンや方向転換がしやすく、屈強なディフェンスを振り切るために最適のシューズだと思います。レビュラ3と共に、多くのゴールを奪っていきたいと思います」
注目の『レビュラ 3』は、6月14日に発売予定。
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初期カラーはホワイト×ブラック×ブルーで、トップモデルとなる『レビュラ 3 JAPAN』のほかテイクダウンモデルの『レビュラ 3 エリート』と『レビュラ 3 プロ』が販売される。